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【新卒採用】 
航空機整備カンパニー仙台整備工場技術課
エンジニア
井関 純平(2004年4月入社)
調子の悪い飛行機を見ると、思わず武者ぶるいしている自分に気づきます
飛行機の整備を間近でライブに体感
私は、航空機整備のワークシート作成、技術検討および技術指示、不具合事項のトラブルシューティングなどに携わっています。主には小型機(ビーチクラフト)の担当です。航空機整備に必要な作業は主に機体メーカーのマニュアル、国の法的要件、お客様が要望される作業項目から成り立っています。これらを作業しやすいように生産効率を加味して書類を作成し、メカニックをナビゲートするというのが、私の具体的な仕事内容です。書類作成は机上で行いますが、現場の状況を常に把握していなければならず、毎日必ず現場には足を運びます。ときには飛行機に乗って調査を行うこともあります。

この仕事の魅力は、とにかく飛行機に詳しくなれるということ。航空関係には様々な資格があり、やる気さえあれば取得も可能です。もう一つの魅力は、現場との距離が非常に近いことです。航空機整備をする私たちにとっては当然ですが、飛行機が格納庫に入り、整備されて飛んでいくまで、ライブで体感できます。私たちにとっては日常よくある風景ですが、今でも調子が悪い飛行機が入ってきて、トラブルシューティングをするときは毎回ゾクゾクしています。いつも何かしら新しい発見があり、刺激的な仕事です。無事に復旧したときはとても大きな、やりがいを感じます。格納庫の中には飛行機だけではなく、ヘリコプターなどもあり、さまざまな機体に携われることも魅力です。

今の会社を選んだのは、もの造りに興味があり、設計のエンジニアになりたいと考えたためです。また、できるだけ人の役に立つ製品に関係していたいと考えました。また、学生時代に家具店でアルバイトをした経験から、就職活動ではインテリアを中心に行っていました。そこで飛行機のインテリアを作っているジャムコを見つけた時、「飛行機ってかっこいいかも」と感じたのです。単純ですが、自分の仕事がかっこいいと思えるのは素敵なことだと思い入社を決めました。加えて、会社訪問および面接時に感じた風土が自分にあっていると思ったのも決め手の一つです。

大学時代は材料および材料力学に関する研究をしていました。飛行機の修理を行う際にはどんな材質の材料をどのように使うか検討が必要です。それを間違えると錆の発生、強度不足などを引き起こすことも考えられます。スペースシャトルが材料の選択を誤り、空中分解事故を起こしたこともありました。それほど材料は重要です。もちろん、今でも材料について学んだことは活かしています。
英語のスキルアップと海外出張による視野拡大
飛行機や材料などの専門知識に加え、英語は毎日使っているため、着実に身についてきています。英文マニュアルを読むことは不可欠でありそれを正確にかつ迅速に理解することが求められます。英文メールで飛行機の不具合状況などを報告することも頻繁にあり、複雑な内容を伝える能力も必要です。英語が苦手でも、否応なく使うことになるので、すぐ慣れると思います。また、海外出張のチャンスもあり視野を広げるきっかけになるでしょう。

しかし、いくら専門知識や技術があっても、1人の力では飛行機を飛ばせません。チームが必要になります。チームで情報などを共有しなければ、いい仕事はできません。決められた期間で機体を収めるには関係部署との連携は不可欠です。コミュニケーション能力がとても重要だと思います。そして、問題を的確に把握して何が必要かを判断する能力と、それを指示するリーダーシップも重要になってくると考えています。私も先輩方をお手本に、日々精進を重ねています。
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